待機期間中の行動について質問です。

今月23日に会社都合にて退職しました。20年以上勤めていたので
失業保険の申請をして就活を行うつもりなんですが、質問があります。
退職後、会社から離職票が送られてくるのが8月入ってすぐぐらいだと思います。
それからハローワークに行って求職の申し込みをして一週間の待機期間のあと
何日かしてから説明会があると思うんですが、8月8日から数か月間の間、
通学+通信講座が開始されます。それに申し込もうとしてるんですが、この待機期間や
説明会のある時に、こういう通信講座を行っても問題はないんでしょうか?

失業保険の受給が遅れたり、ハローワークで禁止されてるなんてことはあるんでしょうか?
分かる方がおられましたら、話を聞きたいです。よろしくお願いします。
特に問題はありません。
実際に失業手当を受給しながら資格取得の為に勉強されている方はいらっしゃいます。

ただし、失業認定には認定日から次の認定日までに最低2回の就職活動実績が必要ですから、通学もあると言う場合、通学の合間に就職活動が出来ないなら難しいです。
需給日数がどれだけになるかにもよりますが、受給期間は退職翌日より1カ年ありますので、通学がひと段落ついたところで失業申請をするという方法も選べるかもしれません。
失業保険給付についてお尋ねします。
7月末で現在の仕事(フルタイムパート)を辞めます。派遣のパートで10カ月働きましたが主人の扶養に入った状態で、雇用保険のみ加入していました。 お休みをいただいた月があり毎月の総支給額にバラつきがありますが(8万円~16万円)、このまま扶養を外れる額までフルタイムで働きたいと思っておりました。
しかし会社の移転等で退社を決めたのですが、先ほど今年1月~7月の総支給額(交通費込み)を計算したところ、合計が101万円でした。
今後働きに出たい気持ちがあるのですが、経過をみて手術が必要な病気も持っているのでいつまで働けるかわからず、もう今年は働かずに扶養内でいるか迷っています。
お恥ずかしながら扶養について無知なのでネット等で調べましたが、失業給付金は日額が一定額を超えると扶養から外れるとの記述があり、私の収入から計算すると日額が超えるとおもいます。
また、年収としては101万円ですが、フルタイムで社員とほぼ同じ時間働き、総支給額も多い月は16万円あったので、この時点で扶養から外れることになるのでしょうか?失業給付は年収の計算に含まれないという記述と含まれるという記述もあり、混乱してしまいました。
10カ月お世話になった職場の契約が、はじめは1カ月の短期だったのですが、毎月月末に来月1カ月延長と言われ、更新を続けてきました。毎月来月の更新の契約書があります。いつ終了になるか分かららず、毎月更新という状況だった為、社会保険に加入させなかったのだとおもいますが、この様な雇用形態だったので、扶養に関しても不安です。
もし扶養から外れるのであれば、失業給付は受けず、働ける限り今後少しでも多く働きたいのですが、私の場合はどのようになるのか、
詳しい方に教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
被扶養者は年間収入が現時点では130万円未満であるので、目安としては130万円÷12ヶ月≒108,000円になりますが、今までの合計が130万円以上でなければ被扶養者として継続できます。
失業給付は日額3611円(130万円÷360)を超えなければ、被扶養者として加入継続可能です。協会けんぽの場合は将来に向かってなのですが、健康保険組合の場合は所得証明を提出させるところが多く、過去の収入を考慮するため、貴女の場合は被扶養者の除外に引っかかる可能性があります。
今後働きに出たい気持ちがあるのですが、経過をみて手術が必要な病気も持っているのでいつまで働けるかわからず、とありますが、仕事ができない状況であるのに失業手当を受給することはできません。失業とは仕事ができる状況であるのに、仕事に就けない状況ですから、疾病等であれば、健全に仕事ができない状況であるため、本来であれば失業等手当はしきゅうされるような状態ではないことになります。病気を隠し失業手当を受給しその後病気で求職活動ができなくなり傷病手当を受給してなんてケースも考えられますが、不正受給の臭いも致しますので、止めた方が賢明かと思います。
一時的な時間超過(社会保険加入時間を超える)の場合は、一般的に見て社会保険加入はさせないところがほとんどでしょうし、法律もそうさせていません。
扶養から外れるは130万円を超えてしまえばよいわけですが、その場合今働いているところで社会保険に加入するか、自ら国保国民年金に加入するかになってしまいます。今まで扶養の場合は保険料がなかったのが一気に保険料が取られることになりますので、シュミレーションしてもらった方がいいですよ。130万円を少し超えて扶養から外れた場合は収入がかなり落ちますからね。
失業保険受給後の健康保険からの傷病手当金受給は可能でしょうか?
退職前にうつ病により、ひと月半を有給取得でそのまま退職しました。

その後、職安に行き、働くのは難しいと失業手当をもらえないと聞き、
バイト程度ならと軽い気持ちで主治医に「就労可能」という診断書を作成してもらいました。

結局、バイトレベルの就労も不可能なまま、時間だけが過ぎてしまい、
気づいたときには、失業手当も打ち切られる時期になっていました。

生活費の確保のために、調査したところ、退職後に健康保険の傷病手当金を
受給していれば、問題なかったこと、今更知りました。

職安は健康保険が申請できるのであれば、失業手当の返納は必要があるが、
切り替えは不可能ではないとの見解でした。

主治医に経過等相談したところ、一度「就労可能」としたから、
その後の期間の健康保険の診断書は書けないと言われてしまいました。

どこに行っても手続き上のお役所話だけで、病気からの回復どころか、
悪化をきたしています。

何事も知らなかった私が悪いのでしょうが、どこに相談するのがいいのか等
アタマが混乱しています。
就労が厳しいのに、失業手当をもらった人が悪い。
社会常識が無さすぎです。
切り替えは不可能ではないと思いますが、
あまりに手間が煩雑なので、傷病手当金はあきらめることを勧めます。
最初から傷病手当金をもらえば何の問題もなかったのに、残念です。
お金がかかることを承知のうえで、社会保険労務士に頼めば解決してくれそう
ですが・・・・・・。
退職後の手続きについて質問です。
来年の2月に結婚するため今年の9月に退職しました。
社会保険と国民年金について教えてください。
社会保険について→
任意継続も考えたのですが、いったんは父親の扶養に入り、
婚姻後に彼の扶養に入ることにしました。
12月に婚姻届をだすので(式は2月)、スムーズに彼の扶養に入れると
思っていたのですが、退職後しばらくは失業保険をもらうつもりでいたので、
失業給付が開始したら(1月からになると思います。)いったんは扶養から
出ないといけないとあとで知りました。
10月・11月は父の扶養
12月~失業給付終了では実費で「国民健康保険」に加入
失業給付終了後に彼の扶養に入る
という選択で大丈夫でしょうか?

国民年金について→現在は離職中で、免税申請もできるとのことでしたので
(30歳未満なので)免税申請をしました。
国民年金は婚姻後はどういう手続きをするのでしょうか?

ちなみに、すぐにではないですが結婚後落ち着いたら転職しようと思っています。

国の手続きって本当にややこしくて・・・
市役所に行って聞こうと思ったのですが、市役所はすべて課が別れていて
一括して私の手続きについて聞けなかったので、詳しい方
よろしくお願いいたします。
健康保険に関する手続きについては、概ねあなたがご質問の文面に書かれているとおりでOKです。
ただ、お父様が加入されている健康保険が「協会けんぽ」であれば、雇用保険の基本手当(失業手当)を受給するまでの待期期間である10月と11月に関しては被扶養者になれるのですが、組合健保の場合は、稀に健康保険組合の規約で雇用保険の基本手当受給の手続きを行えば、待期期間も含めて扶養になれない場合があります。
この点については、お父様を通じてお父様の会社の担当の方に、予め確認されたほうがよいでしょう。
年金については、厚生年金は健康保険のような任意継続の制度がありませんので、退職後は結婚まで国民年金に加入しなければなりません。
国民年金の加入手続きは、お住まいの地域の市区町村役場で行ってください。
結婚後、基本手当を受給し終われば、ご主人の会社に健康保険被扶養者異動届を提出することで、健康保険の被扶養者と国民年金第3号被保険者(厚生年金加入者の扶養扱)になれます。
国民年金については、口座引落を選択された場合を除き脱退手続は不要ですが、国民健康保険については、扶養認定後に脱退手続きを行わなければ、引続き保険料の請求書が来てしまいますのでご注意ください。
現在39歳男性失業中です。病気が原因で仕事を辞めました。傷病手当を貰い、失業保険が出る頃に傷病手当を止めて失業保険を貰うことは出来ますか?
結論から言いますとできません。
傷病手当をもらう要件と失業給付の要件が相反するからです。
つまり、失業給付は「働く意思があるが、職が見つからない方」という考え方が基本的にあります、一方、傷病手当は医師の診断の欄に「労務不能と認められる期間」とあるように「働けない」というのが前提です。
ご質問の場合は、傷病手当の要件がなくなってからでないと失業給付は受けれません。
なお、病気の期間は失業給付の「受給期間の延長の手続」をハローワークでとるようにしてください。
関連する情報

一覧

ホーム