結婚退職に伴う失業保険

結婚をして、現在の住まいから新幹線で6時間ぐらいかかる場所に引っ越す予定です。

この場合、待機期間をまたずに、すぐに失業保険は給付されますか?
結婚に伴う転居の為、離職する場合は、現在の勤め先から、1日往復4時間超になる場合は、特定理由離職者として退職できます。
もちろん4時間は、会社通勤規定に沿い、飛行機で通えとは職安は言いません。
特定理由離職者とは、自己都合ですが、止む得ず会社を辞めなければならない方で、3ヶ月の給付制限期間はありません。
ちょっと細かい事ですが、雇用保険の受給に関し、待機はありませんよ、7日の待期です、待機は機会を待つような言葉ですね、待期は、期日を待ちます。
特定理由離職者の場合の流れは、HWに申請、7日の待期、21日間の求職活動、認定日、給付金の支給となります、以降は28日周期で認定日、給付金の受給を繰返します。
妊娠→出産退職の場合の失業保険について。
現在妊娠6ヶ月で、5月末に出産予定です。
そこで、これから先の金銭面のことで色々調べていくうちに「?」がいっぱいになってしまい、こちらで質問させて
頂くこととなりました。どなたか教えて頂けると助かります。

①現在契約社員としてフルタイムで2年半仕事をしています。
②所得税・住民税・雇用保険・厚生年金・健康保険が給料から天引きされています。
③給料は、月約15万で年収はボーナスを含めて250万ほどです。
④出産してから1年程は子育てをして、来年4月くらいからまた仕事復帰出来れば、と思っています。


悩んでいるのは、以下です。
①産休を取り、4月中旬から休み、来年4月に会社に復帰する。
(仕事に復帰出来るし、再就職に困らないが、契約社員なので給料は一切貰えない。その状況で、住民税や年金・健康保険の支払いをしないといけない。)

②3月で退職をして、失業保険を給付する。
失業保険についてがよくわからないのですが、1年後には再就職したいと思っています。
妊娠→出産の場合は失業保険は貰えるのでしょうか…?


出来れば金銭面的に1年間も全くお金が入ってこない①よりも、なるべく早くお金を手に入れる方法があったらなと思っています。
頭がぐちゃぐちゃになってるので、まとまってない文章で申し訳ないです。
妊娠だと、延長手続きになると思われます。
あくまでも、再就職の意欲があり、就職できる状態の場合です。
妊娠でも働きたいとか通じるかどうかは、ハロワの判断次第です。
失業保険は、働きたいのに。。。職が無いって場合に支給されます。
職も探さない状態では、認定されません。
認定日に、就活した報告が必要です。
1年が長いとなると、まず退職で会社都合の退職にしてもらい離職票をもらう。
ハロワで申請・待機期間など聞いてちょ。
延長となれば、産後に申請・就活。就職先が決まると、その前日分まで支給される。
決まらないと認定日に審査があり、認定されれば振り込み。
認定されなかったら支給されません。

ちと面倒なので、1を勧めます。産後に短期の仕事や、私のように在宅で仕事出来る職を探す。。。
失業保険も。。。生活保護や児童扶養手当と同じように抜け道が存在する。
ここじゃ言えないよ。
今年の五月に三年間働いた会社を退職することになりました。

失業保険をもらおうと思うのですがその間アルバイトなどをしてたら失業保険はもらえないのですか?

失業保険をもらっているあ
いだ保険や年金などをはらっていても大丈夫ですか?

また失業保険をもらったりしたら将来損をすることはありますか?

よろしくお願いします。
失業保険をもらいながらのバイトは可能ですが規制がかかります。以下はその規制ですが自治体によって多少違う場合がありますからやる場合にはHWに確認を。(通常は週20時間以内ということになっています)
「受給期間中のバイト・パート」
1日4時間を超える部分は後に
繰り越される。
例・・・7時間労働で時給800円
の場合で日額が5600円の時、
3時間分の2400円は後に繰り越
される。
4時間未満の場合で基本手当日額
を超える部分は差し引かれる。
(後で受給はできない)
失業保険と年金は2重にはもらえません。どちらかの選択になります。
失業保険をもらって将来損をすることはありませんが、一度でももらってしまうと再度失業してもらうためには、自己都合退職で12ヶ月間、会社都合退職で6ヶ月間の雇用保険被保険者の期間が必要になります。
12月いっぱいで現在の会社を自己都合で退職しますが、失業保険を需給できるのは三ヵ月後ですよね?
その待機期間についてですが、この期間はアルバイトをしても大丈夫なのでしょうか?
待機期間と、受給期間でアルバイトの日数や就業時間の規定はことなりますか?
週4で一日八時間のアルバイトをしたいのですが、待機期間ならば問題ないのでしょうか?
需給×→受給
待機期間×→給付制限期間

待機期間は雇用保険受給手続きをして7日間が待機期間(すべての人が同じ)この間は完全失業状態が原則
給付制限期間(3ヶ月)はアルバイトは可能ですが、週4日以上週20時間以上になると、就業状態となり失業状態から外れる為に雇用保険手当の受給が出来なくなります。

※雇用保険手当受給より、早く就職先を見つけることです、給付制限期間中でもハローワークからの紹介で就職出来れば再就職手当の受給が可能になります。
リストラ後の再就職

リストラの為の希望退職制度で何度も退職勧奨を受け、正社員ですが今の会社ではやって行けないと思い、退職することにしました。

今の会社の在籍期間は3月末日で、もうすぐ年休消化に入ります。
急に退職することになり、48歳女性でスキルもないので再就職は厳しく、すぐにでも次の仕事を探さなければなりません。
次はパートか契約社員しかないと思っています。
今すぐにでも仕事を探して失業期間を作らずとにかく4月から働けるようにする方がいいのか、退職後に再就職支援会社のサービスが受けられるので、失業保険を貰いながらいろんな情報を見て探す方がいいのか、周りに相談したら両方の意見があり、私にもどちらが良いのか分かりません。
どなたかご意見をお聞かせ下さい。
再就職支援会社のサービスを受けた結果、退職後すぐに次が見つかる見込みがあるかどうか、でしょうか。再就職支援が入ったとしても自分の実力にゲタを履かせてくれるわけではないので、判断のベースとなるのはあくまでも自分自身の価値だけです。

また、もし4月から当面働かなくても生きていけるだけの生活基盤がなければ、再就職支援のサービス云々は、今このタイミングで仕事探しをしない理由にはならないと思います。
自分の想像力不足かもしれませんが、今すぐに仕事を探して4月以降の食い扶持をとりあえずでも確保する一方、4月以降も(仮に働き始めていたとしてもパート等で)仕事探しを継続する状況が続いていたら、パート等で働きつつ再就職支援のサービスを受ける、という進め方ではなく、どちらか一方を排他的に選択するしかない、と考えられた背景が想像できていません。


<補足拝見しました>
再就職支援会社が持つ非公開求人ですが、実態としては、再就職支援に限らず通常の転職エージェントが抱えているような所謂非公開求人と大差ないようです。ルートは何でもいいから良い人を採りたいと思っている企業が、(ルートを絞る形で)その再就職支援会社にだけ案件を卸す合理的な理由がないだけに、過度な期待は禁物と考えます。
また、どんな形でも働いていると、失業給付を受けられなくなるのは確かです。とはいえそれでも、目先の限りある臨時収入には惑わされず、本筋である仕事探しのほうに全力で取り組むほうが賢い選択ではないかと考えています。
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